SEとそれ以外の人は思考が違う

社内SEをやってて必ずぶつかるのが思考の違いなんです。

特に開発経験がありベテランの領域から社内SEになると当たり前のことが相手には全く伝わってない。

もう一度言いますよ。

全く伝わっていません(;^_^A

今はデスクにパソコンがあるのが当たり前なので、デスクワークをしている人はこの位の事は知っているだろうという思い込みで話したり、電話でヘルプ対応しても伝わらないことが多いです。

 

パソコン起動直後にすぐにアプリが立ち上がらなくて何か言ってくるし、メモリが足らないのかなと言っていてもメモリがどういう役割をしているかも知りません。

 

ハードディスクとSSDの違いを説明するのも一苦労。

そんなレベルだと思ってもらっていいです。

 

彼らにとってパソコンは本当にただの道具です。

 

その道具がいつも通り使えるか使えないかでしか見ていません。

 

パソコンはいつも通り使えるだけでいい

 

当たり前の話ですが、例えば営業なら売り上げが一番の目標なので、パソコンはメールや数字を管理する道具なんですね。

 

だから、彼らはメールと数字が把握できればそれでいいのであって、本職はものを売ることです。

 

逆に我々の仕事というのはその道具をいかにして有効活用したり、使いやすく設定してあげたりが仕事なので、当然我々SEが色々言っても彼らにとっては、営業成績を上げるのが目標なので、SE目線のアドバイスなんか耳に入っていないんですね。

 

例えば、プログラマやSEを5年、10年以上やって突然社内SEになったとして、ヘルプデスク対応をしたとします。

 

営業「さっきダウンロードしたファイルが見つからない」

ここではダウンロードフォルダに保存されていると仮定します。

SE「エクスプローラを開いてください」

営業「開きました」

SE「左上にダウンロードってありませんか?」

営業「うーん、ヤフオクとかの近くですか?」

SE「ヤフオク?」

もう気づきましたか?

彼らにとってエクスプローラ=インターネットエクスプローラなんです。

 

エクスプローラを開ける人はほぼいません

 

だから、彼らにとって、Cドライブの下にユーザがあって、その下にデスクトップ、ドキュメント等のフォルダがあるなんて全く知りません。

 

ファイルを保存する場所は、デスクトップかドキュメントの中だけです。

 

システム開発をしているとフォルダ構成やUNIX系ならフィルシステムを理解しないといけないので、さすがにプログラマやSEでエクスプローラを知らない人はいませんが、一般の人はそこから知らないので避けては通れない壁です。

 

ここで決して、ディスクがあって、Cドライブがあってなんてくどく説明しても、彼らにとって不要な知識なのではっきり言って無駄です。

 

ほとんどの人がパソコンに対して苦手意識を持っていますので、さらに逆効果です(笑)

 

さくっとデスクトップにショートカットを作るだけでいいんです。

 

プログラマやSEとそれ以外の人のギャップの話だけで、いい酒のつまみになりますよ。

 

では、今回は「SEとそれ以外の人は思考が違う」について話をさせて戴きました。

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